行政書士が任意後見契約・見守り契約で将来の生活を守ります
高齢者の方や単身者の方が安心して暮らしていくためには、任意後見契約や見守り契約がおすすめです。

任意後見契約とは
ご本人様が元気で判断能力があるうちに、自分が信頼できる人に、自分の判断能力が衰えてきた場合に、ご本人様に代わって必要な契約の締結や財産の管理などをお願いしておく契約です。
任意後見人が選任された場合でも、後見監督人という後見人を監督する人が家庭裁判所から指名されますので、不正の心配もありません。
見守り契約とは
契約者が定期的に電話や訪問をとおして、ご本人様の健康状態や生活状況を確認する契約です。
また、病院への付き添いや緊急連絡先としての指定など比較的自由に内容を定めることができます。
判断能力低下が見られた場合には、上記の任意後見を始めることができます。
財産管理等委任契約
判断能力が十分な方でも金銭の管理に不安がある方は、財産管理等委任契約を結ぶことで、月々の支払の代行や病院入院中・施設入居中の金銭の管理などをまかせることができます。
任意後見契約・見守り契約をおすすめしたい方
- 田舎に1人で住んでいる親が心配だ
- 頼れる家族がおらず、不安だ
- 老人ホーム入居手続や病院への入院での身元引受人を探している
任意後見契約・見守り契約の流れ
1、当事務所へご相談ください(無料)
☎070-8319-4523
(受付時間:平日9:00~17:00)
WEB・メール 24時間受付
LINE 24時間受付


2、ご自宅へお伺いします(もしくは当事務所へ来所をお願いします)(無料)
より詳しい内容を確認させていただきます。
※契約を結ぶまでは、完全無料です。

3、お見積のご案内(無料)
ご依頼主様が必要となるお手続きを確認のうえ、ご依頼によってかかる費用のお見積もりをご案内いたします。
ご納得いただけた場合は契約締結となります。
※お見積もりにご納得いただけない場合は契約をしないこともできます。

4、任意後見契約書・見守り契約書の起案
当事務所においてご依頼主様のご希望を反映した任意後見契約書・見守り契約書の文案を作成いたします。
ご依頼主様においては文案の確認・修正をお願いいたします。
5、任意後見契約を締結(※)
ご依頼主様が最終的にご納得いただけましたら、
ご依頼主様、公証人、保証人2名(うち1名は当事務所の行政書士)が公証人役場に一同に会し公正証書を作成します。
※任意後見契約は必ず公正証書を作成します。見守り契約は公正証書の作成は任意です。
料金表
業務内容 | 料金 | 備考 |
任意後見契約書作成 | 70,000円~ | 公正証書での作成の料金です |
見守り契約書作成 | 20,000円~ | 公正証書での作成の場合は+10,000円 |
財産管理契約書作成 | 20,000円~ | 公正証書での作成の場合は+10,000円 |
任意後見事務 | 月額20,000円~ | |
見守り | 月額10,000円~ | |
財産管理 | 月額10,000円~ | |
死後事務委任契約書作成 | 要相談 | |
死後事務 | 要相談 |
※法定費用(交付手数料、公証人手数料等)、郵送料等は含まれていません。
※交通費・宿泊費は実費で申し受けます。